ワンストップ申請は、より簡単に税金控除の申請を行うことができる制度です。
利用可能条件に当てはまる方であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄附金控除を受けることができます。
オンラインワンストップ申請とは、マイナンバーカードをお持ちの方を対象に、
WEB上でワンストップ申請の手続きが行えるサービスです。
従来提出していただいていた、紙のワンストップ特例申請書・確認書類は不要となり、
迅速な手続きが可能になるだけでなく、環境負荷も低減できる制度です。
また、寄附で利用したポータルサイトに制限はなく、全ての寄附がオンラインワンストップ特例申請の対象です。
※ペーパーレス化の推進の為、興部町ではオンライン申請を推奨しております。
※ログイン時に申込番号の入力が必要となりますので、寄附申込時に附番される番号の保管をおすすめいたします。
自治体マイページは株式会社シフトセブンコンサルティングが提供するサービスです。興部町へ寄附したふるさと納税に
関するあらゆる情報を一元管理でき、かつ、オンラインでワンストップ特例申請ができる寄附者個人の専用ページです。
複数の自治体へ寄附を行なっても、寄附日や金額を、
寄附した自治体ごとにすぐに確認可能です。
「ワンストップ特例申請」がオンラインで可能。
自治体からの申請用紙が届くのを待つ必要はありません。
ワンストップ申請の手続きは、「申請書」と「添付書類」をご用意の上、
興部町が指定する「寄附先住所」へ各書類をご郵送頂くことで手続き可能となります。
※封筒に『ワンストップ特例申請書在中』の表記と、寄附者様のご住所・氏名を記載していただけますと幸いです
ふるさと納税をした年の1月~12月の間に寄附をした分については、締切り(通常、翌年1月10日迄)までに自治体に届くよう、
申請書と必要書類をお送りください。正式な受付期間については、総務省の情報をご確認ください。
引っ越しなどによる住所変更、入籍などによる氏名変更があった場合、寄附した年の翌年の1月10日までに、「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」を、申告書を提出した自治体まで郵送する必要があります。
ワンストップ特例制度を利用する場合、寄附を行った回数だけ申請が必要になります。寄附先が5自治体以内でも、寄附回数が多い方は、
確定申告をご利用になったほうが手続きが楽な場合もあります。